性病
性病とは、広義には淋病・クラミジア・カンジダからエイズやヘルペスまで、性的な接触によって感染する感染症全般を指すようにいわれていますが、実際は梅毒・淋病・軟性下疳・鼠怪リンパ腫の4つの疾患をいいます。
古くは性病のことを花柳病とも言われていました。これらの疾患は細菌によるもので、近年は減少傾向にあります。最近、増加傾向にあるヘルペス・クラミジア・カンジダ・トリコモナス・コンジローマなどのことを総じて、性感染症といいます。現在では、性病と性感染症が混ぜこぜになっている状態にありますが、実際は上記のように2つに名称が分けられています。
性病と性感染症は感染していると思ったら、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。自覚症状がない場合もありますので、小まめに診断を受けることをお奨めします。 性感染症を予防するには、性的な接触自体を避けることが一番効果的で良いのですが、現実的には難しいので性的な接触をする際は避妊具を着用することや、不特定多数の人との性的接触を避けることが対策となります。また、パートナー同士がお互いを気遣うことによって性感染症にかかる確率を減少させることにもなります。